消費生活アドバイザーの難易度

消費生活アドバイザーの難易度


消費生活アドバイザーの難易度に関心が集まっているようです。
消費生活アドバイザーとは、財団法人日本産業協会が主催する資格で、
通産大臣が認定する公的資格です。



消費者に対して商品・サービスなどに関する適切な
アドバイスなどを行うのが主な仕事で、
”企業と消費者のパイプ役”となることが期待されています。

最近では商品に不安を感じるような事件が増えていますよね。
特に我々が普段口にする食品によってもたらされる健康被害などは
特に心配です。

以前では国外で生産された食品などに、
着て以外の薬品などが含まれていたりしましたが、
最近では有毒なものではないにしても産地偽装や原材料の
偽装などが増えています。

汚染大国・中国からの食品輸入も増加しており、
我々の暮らしを安全に保つことが国の役割の中において
さらに重要さを増しています。
そこで消費生活アドバイザーの出番というわけです。

消費生活アドバイザーは、我々が購入した製品や
サービスに何か欠陥があったときなどに手助けしてくれる存在です。
具体的には、購入した商品が不良品だった、使い方が分からない
などの時に適切なアドバイスを与えてくれます。

これらの役割は消費生活アドバイザーのメインとなる仕事で、
もっとも消費者に直結した内容といえるでしょう。
消費生活アドバイザーの仕事には他にも、購入前の商品に関する
説明・助言、消費者の動向調査、商品テスト等があります。

また企業に勤務し、商品の説明書作成、宣伝などの活動を
行うこともあります。企業においては顧客満足度を高めるために、
行政においては市民の生活を守るためにと、様々な側面から
消費生活に関われる興味深い仕事といえるでしょう。

重大な仕事なだけに、消費生活アドバイザーの難易度もかなり高いようです。
消費生活アドバイザーの試験は一次試験と二次試験からなっており、
一次試験は筆記、二次試験は論文・面接で行われます。
合格率は試験全体で焼く20%と、比較的難易度の高い試験です。

消費生活アドバイザーの難易度が高い理由には、
二次試験の論文によるところが大きいでしょう。
二次試験の論文では、消費者問題・行政知識・法律知識などから一つ、
経済一般知識・企業経営一般知識などから一つ、
計2題の論文を作成しなくてはなりません。

どちらも広範な知識を有していないと書けない問題です。
消費生活アドバイザーの難易度は、2003年から2007年までの
合格率が約17%〜20%と安定していますので、
今後も難易度が高いレベルで維持されるでしょう。

市役所の相談窓口などに就職を考えている方は、
消費生活アドバイザーの難易度にしり込みせず、チャンレンジしてみてくださいね。