色彩検定を就職で活かすには?

色彩検定を就職で活しましょう


色彩検定を就職で活かす方が増えているようです。

色彩検定とは、社団法人全国服飾教育者連合会が
主催するファッションコーディネート色彩能力検定のことで、
色に関する知識・技術を試す試験です。



1995年度より文部科学省認定となり、
2006年度からは文部科学省後援となりました。

似たような試験としては、東京商工会議所のカラーコーディネーター検定
がありますが、ファッションコーディネート色彩能力検定の方が人気が高いです。

この色彩検定には1級〜3級までがあり、要求される知識の量と
難易度が違います。1級のみ1次試験と2次試験とがあり、
1次試験は11月、2次試験は12月に行われます。2級・3級の試験は
6月と11月の年2回行われます。

受験料は1級が15,000円、2級が10,000円、
3級が7,000円です。
受験資格には制限はありませんので、社会人のスキルアップにも向いています。

色彩検定を受ける人は年々増加し、試験が開始された
1990年から2004年までで累計70万人を超えました。
色に関する試験ですが、素質や才能ではなく理論によって
色を考えることにより、誰もが色彩について学ぶことができるのが
特徴といえます。

試験を受ける人も小学生から社会人までと
非常に幅広いのも特徴ですが、特に受験する人が多い職種としては、
アパレル関係・化粧品メーカー・建築士など、物を作る人々が
多い傾向にあります。

こうした業界への進路を考えている人なら、色彩検定を
就職に活かすことができるでしょう。

また、色彩検定はどの級からでも受けられるので、
これからスキルアップを考えている人も短時間で
資格を取得することができます。

色彩検定は、あらゆるものに存在する色を扱っているので、
前述したようなものづくり関係の人意外でも、
出版業界や広告業界・IT業界でも役立つ資格です。

また、フラワーコーディネーターなどのほかのコーディネーター資格と
併せ持つことで、さらなるスキルアップも望めます。

では、実際にどの級からが色彩検定を就職や
スキルアップに活かせるかというと、
一般企業では3級以上、デザイン関係では2級以上のようです。

一般企業での役立て方としては、商品のデザインや
陳列・包装・広告・ホームページ作成などです。

デザイン関係は幅が広くてここでは紹介し切れませんが、
一例を挙げるとすると印刷・Webデザイン・服飾・建築・などです。

各業界を志す方にとっては、色彩検定を就職で活かせることでしょう。
ここで挙げた職業のほかにも、色彩検定を就職で活かせる場があるかもしれません。